「 わぁーっ、やっぱり おもった とおり まんかいだわ!
ことしも みることが できちゃったわ フフ、
ねこさん、カラスさん、まーくんや、くもさんやらの おかげね 」
はるさんは さくらを あちら こちら ながめて たのしみました。
そして きの したで いっぷく しました。
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おいしく食べて、熊本応援しましょう、
ついでにドラも応援してね(^^ゞ
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ことしも みることが できちゃったわ フフ、
ねこさん、カラスさん、まーくんや、くもさんやらの おかげね 」
はるさんは さくらを あちら こちら ながめて たのしみました。
そして きの したで いっぷく しました。
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( ウフフ おそばやさんは まえに おじいさんと
こうちょうじさんに さんぽに きたとき おひるを たべた
ところだわ 、、、てことは 、、、
ここは さんどう。
きがつかないうちに こうちょうじさんまで きてしまった
ということね )
はるさんは ワクワクしながら もんを くぐって いきました。
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( カラスさん わたしが きに のぼれると
おもったのかしら おかしいわ うふふ )
はるさんは ゆかいになって あるいています。
( あら、ここは どこかしら?
ずいぶん とおくまで きてしまったみたい・・・
はて どうしましょう・・・
あっ この おそばやさん それに おせんべいやさん
みおぼえが あるわ そうよ そう )
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おおきな きの したに つくと やっと カラスが とまりました。
はるさんは いきを きらして とうちゃくしました。
「 はるさん ここよ さあ わたしの かわいい
こどもたちも みてちょうだい 」
はるさんは いきが らくに なると きを みあげました。
「 カラスさん とても たかくて わたしには みえないわ 」
「 そう、 すこし きに のぼってみれば?」
「 アハハハ! カラスさん とても むりよ。 でも かわいい なきごえが きこえたわ 」
「 ざんねんだわ ざんねんだわ みせたかったわ 」
とても ざんねんがる カラスと わかれて
はるさんは あるきはじめました。
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すると カラスが ビューンと とんできて
「 よんだ?」
と はなしかけて きました。
「 あらあら カラスさん、じつはね、、、」
と マーくんの はなしを しました。
カラスは はるさんの はなしを きくと
「 はるさんに うちのこたちも みせたいわ。」
と いって はるさんが なにか いおうとする まえに
ビューンと とびだしました。
「あっ カラスさん、カラスさん、」
はるさんは いっしょうけんめい ついていきます。
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わたしも飛んでいきたいあーぁ
正月太りは昆布茶で(^。^)y-.。o○
はるさんは おとこのこが なきやむ ように いろいろ はなしかけます。
「 わたしは はるさん、あなたの おなまえは?」
「 ぼく まーくん ヒック、、、」
おじぞうさまが みえてきました。
おとこのこは きゅうに げんきになって はしりだしました。
「 はるさん ありがとう!」
うれしそうに ビューンと はしっていきます。
はるさんは なんだか たのしくなって
「 あらあら、いま ないた カラスが もう わらった!」
と おおきな こえで いいました。
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👈おうえんしてくれ~(*´Д`)
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今、乳酸菌とか麹菌とか菌が流行ってるでしょ、アメリカでは
昆布茶(KONBUCHA)がすごーくはやってるんだって。
乳酸菌、酵素、ポリフェノール、ミネラル、ビタミン、アミノ酸
ぜーんぶ入っていて、 ホットでもアイスでもいけると
酵素ドリンクよりも好まれているそうよ。
べそをかいた おとこのこが います。
「 どうしたの? 」
はるさんが たずねると おとこのこは
「 おうちが わからなくなっちゃったんだぁ~ 」
と はげしく なきだしました。
「 じゅうしょは? 」
「 ヒック、 わかんないよ~、ヒック。 」
「 まぁ~ こまったわね、、、。
なにか めじるしは ない? 」
「 おうちの ちかくに おうちに はいった おじぞうさんが いるよ。
ぼく いつも パンパン って するんだ。」
なきながら いっしょうけんめい おもいだし はなします。
「 おじぞうさまなら わかるわ さあ! 行きましょ 」
はるさんは おとこのこを げんきづけるように いうと
あるき はじめ ました。
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ねこママも こねこたちも きにいってくれて よかったわ
とおもいながら あるいていると
あおぞらに ぽっかり ひとつの くもが うかんでいました。
「 まぁ~ きれいな くもだこと 」
はるさんは おもわず つぶやきました。
くもが にこっと わらったような きがしました。
くもを ながめては たちどまり すこし あるいては たちどまりを
くりかえしていると ふしぎなことに きがつきました。
くもが はるさんの みぎに きたり ひだりに きたり
じーっと うごかなかったり
「 あの くも わたしを どこかに つれていきたいのかしら?」
はるさんは くもが いく ほうこうに しばらく
あるいていこう とおもいました。
くもは きゅうに うごきが なめらかに なったようです。
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