ぺーじ13 ぼくが、ひいちゃんって 呼んでいる ひいばあちゃんは 案外 元気そうで、 ばあちゃんと 話をしている 声が、病院の 廊下まで 聞こえてきた。 ぼくが 病室に 入っていくと、ばあちゃんは 「マー君、よく来てくれたね」 と声を かけてくれたけど、 ひいちゃんは 黙ったまま カエルを じっとみている。 「ひいちゃん、大丈夫?」とぼくが 話しかけても、 カエルから 目を 離さない。 そして「ケロちゃん?」 と言って 手を 伸ばしてきた、ぼくは カエルを わたした。 続く👈クリック事項へ この季節バイクで走ったら気持ちいいだろうな~ おいしそうなお菓子がいっぱい、ジュル~