案外 元気そうで、
ばあちゃんと 話をしている 声が、病院の 廊下まで
聞こえてきた。
ぼくが 病室に 入っていくと、ばあちゃんは
「マー君、よく来てくれたね」
と声を かけてくれたけど、
ひいちゃんは 黙ったまま カエルを じっとみている。
「ひいちゃん、大丈夫?」とぼくが 話しかけても、
カエルから 目を 離さない。
そして「ケロちゃん?」
と言って 手を 伸ばしてきた、ぼくは カエルを わたした。
続く👈クリック事項へ
案外 元気そうで、
ばあちゃんと 話をしている 声が、病院の 廊下まで
聞こえてきた。
ぼくが 病室に 入っていくと、ばあちゃんは
「マー君、よく来てくれたね」
と声を かけてくれたけど、
ひいちゃんは 黙ったまま カエルを じっとみている。
「ひいちゃん、大丈夫?」とぼくが 話しかけても、
カエルから 目を 離さない。
そして「ケロちゃん?」
と言って 手を 伸ばしてきた、ぼくは カエルを わたした。
続く👈クリック事項へ
家に 着くと、おかあさんが 玄関の前で 立っていた。
「マー君、遅かったじゃない、何していたの!」
いつもは そんなことを 言わないのに、イライラしていた。
原因は おかあさんのおばあちゃん、ぼくにとっては、
ひいばあちゃんが、入院したという。
ぼくと おかあさんは、あわてて 病院へ 向かった。
おおおぉぉぉ (^^ゞ
何が何だか わからず、夢中で 家まで 走った。
( なんだ、なんだ、今のはなんだ!
ぼくは、どこに 行ってきたんだ!
せっちゃんって、誰だ! )
頭の中で いろいろな 疑問が うずを巻いていた。
魔法使いのじいさん、いや、骨董品屋の じいさんだった。
じいさんは、ぼくと カエルを かわりばんこに 眺め
「珍しく、若いお客さんだな、
そんなもの 欲しかったら、おまえに やろう。」
といった。
ぼくは 気がつかないうちに
カエルを だきしめていたのだ。
続く👈クリック事項へ
[楽天カード] お得なキャンペーン実施中
「せつ、せっちゃん、」だれかが こちらに 向かってくる。
ぼくは、思わず 近くの 押入れに とび込んだ。
しばらく 話し声がしていたが 静かになったので、
戸を 少し 開けて、覗こうとすると、
(う~っ あかない!)
ぼくは、焦り、ありったけの 力を 込めた。
バーン! と 大きな 音を たてて 戸は 全開した。
そこで 僕が 見たものは、、、
☆★楽天カード新規入会キャンペーン★☆
「年会費無料!新規入会でもれなく楽天スーパーポイントがもらえる」
「ケロちゃんって、このカエル?」
「・・・」
「君の 探している カエルは これ?」
女の子は 何も 言いません。
「ぼく正和。怪しいものでは ございません、な~んてね。
ともだちは、マー君って 呼ぶんだ。」
女の子は 何の 反応も しません。
見えないのかな? ぼくも、カエルも・・・。
あきらめて 家の中を ながめてみると、
どこか懐かしい 気持ちが しました。
でも ここ 何処だろう? と考えていると、
お水のおいしい季節になりましたね
ジュースもビールもおいしいですが、
なんといっても不可欠なお水にはこだわりたいですね(#^^#)
これから色々なサーバ紹介していきますねヽ(^o^)丿
女の子の 声を よく聞くと
「ケロちゃんがいない、ケロちゃんがいない、」
と言っている。
手を 引かれたような 気がして 見ると、
カエルの人形が 女の子の 方へ 行こうとしている???
「ケロちゃんて、、、、」
こどもの泣き声がする。
なきごえのほうを見ると
ぼくは前にテレビで見た、こどものお化けだと思い、
ほんとにいるんだと 度肝を抜かれた。
【カラーミーショップ】なら、出店料無料のショッピングモール【カラメル】に出店できる!
タンスの中のはずなのに、
真っ暗な中を、どこかに落ちていく~。
気絶しそうになった時、
周りがうす明るくなった。
00820001
それは、カエルの人形だった。
「ぎゃ~っ」思わず叫びごえがでてしまった。
魔法使いのじいさん?が、何かブツブツ言いながら、
近寄ってくる気配がする。
ともかく、魔法使いのじいさんに見つからないように、
近くにあったタンスの中に、逃げ込んだ。