案外 元気そうで、
ばあちゃんと 話をしている 声が、病院の 廊下まで
聞こえてきた。
ぼくが 病室に 入っていくと、ばあちゃんは
「マー君、よく来てくれたね」
と声を かけてくれたけど、
ひいちゃんは 黙ったまま カエルを じっとみている。
「ひいちゃん、大丈夫?」とぼくが 話しかけても、
カエルから 目を 離さない。
そして「ケロちゃん?」
と言って 手を 伸ばしてきた、ぼくは カエルを わたした。
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案外 元気そうで、
ばあちゃんと 話をしている 声が、病院の 廊下まで
聞こえてきた。
ぼくが 病室に 入っていくと、ばあちゃんは
「マー君、よく来てくれたね」
と声を かけてくれたけど、
ひいちゃんは 黙ったまま カエルを じっとみている。
「ひいちゃん、大丈夫?」とぼくが 話しかけても、
カエルから 目を 離さない。
そして「ケロちゃん?」
と言って 手を 伸ばしてきた、ぼくは カエルを わたした。
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